中国初の火星模擬基地が青海・海西で稼働

人民網日本語版    
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3月1日夜、青海省海西蒙古族蔵族自治州茫崖市冷湖地区で「火星基地」開所式ならびにイベント「火星基地研究学習の旅」が行われた。

3月1日夜、青海省海西蒙古族蔵族自治州茫崖市冷湖地区で「火星基地」開所式ならびにイベント「火星基地研究学習の旅」が行われた。これで中国初の火星模擬基地が完成し、稼働したことになる。「火星基地」は敷地面積約5.3ヘクタールで、一時に60人が宿泊できる睡眠カプセルと、100人を収納できるテント施設がある。中国新聞網が伝えた。(編集KS)

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