チャウ・シンチーの西遊記映画、続編への希望も!積極アタックも恋実らず―北京市

Record China    2013年2月5日(火) 19時24分

拡大

3日、中国・香港合作映画「西遊・降魔篇」のプレミアが北京で行われ、監督のチャウ・シンチーをはじめ、女優のスー・チーらが出席した。

(1 / 8 枚)

2013年2月3日、中国・香港合作映画「西遊・降魔篇」のプレミアが北京で行われ、監督のチャウ・シンチー(周星馳)をはじめ、女優のスー・チー(舒淇)らが出席した。中国新聞網が伝えた。

その他の写真

08年の「ミラクル7号」以来、5年ぶりとなるチャウ・シンチーの最新作。旧正月シーズンに投入する新春映画として、中国では今月10日に封切り予定だ。

プレミアでのシンチーは、「観客が気に入ってくれるなら、シリーズ化したい」と、続編の製作にも意欲的。今作は監督のみで出演はしていないが、続編では自分に合うキャラクターがあれば俳優としての参加も検討するとのこと。その場合は主役を演じるのか?と聞かれると、「主演かもしれないし、ヒロインかもしれない」と答え、会場の笑いを誘っていた。

これまで行ってきた同作のPR活動を通じて、ヒロインとして起用したスー・チーに好感を抱いていることを堂々と語ってきた。この日は、シンチーとスー・チーが並んで登場したため、取材陣の質問は2人の恋の可能性に集中。シンチーは「尊敬の対象」だというスー・チーは、「彼のお邪魔はしたくない」と発言。これに対しシンチーも、「僕も邪魔したくない。彼女はとても多忙だから」と話しつつ、「彼女が多忙じゃなくなった時に、僕の愛を見せたい」などと未練めいた言葉も口にしていた。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携