中国国産空母が5度目の試験航行―中国メディア

Record China    2019年2月28日(木) 15時50分

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27日、観察者網は、中国国産空母が5度目の試験航行を行うため出港したと伝えた。写真は中国海軍旗。

2019年2月27日、観察者網は、中国国産空母が5度目の試験航行を行うため出港したと伝えた。

記事は、「27日午前、中国初の国産空母は5度目の試験航行を行うため大連造船所を出港した」と伝えた。また、「中国初の空母・遼寧号は24日、現代化への改造と関係する試験航行の調整作業がすべて終了し、青島にある母港へと戻るため出港した」とも伝えている。

遼寧号が大連造船所から出港する時の写真によると、国産初の空母はこの時最終的な調整と準備作業に入っていたという。「艦載消防車、艦載トレーラーなどを含む艦載機に関係した設備、J15戦闘機、Z8輸送ヘリなどの実物大模型も甲板に配置されており、3つのジェットブラストディフレクターもすべて上がっていて、艦載機に関係した甲板設備の調整作業が行われていたようだ」と記事は伝えた。

また記事は、香港メディア・文匯網の報道を引用し、「最近、海軍航空兵が、ベストを着て昼夜訓練を行っている様子が明らかになった。この訓練には、甲板の巡視、けん引車での艦載機の移動などの内容を含む」と伝えた。

記事によると、艦上での巡視訓練は朝から夜まで続き、夜には明かりがともって甲板やアイランドがはっきりと見えたという。「訓練期間中、国産空母はメーンエンジンやレーダーを始動させ、排水溝から蒸気を排出する等の動作が行われた。また、今回の訓練に合わせて海上での巡視作業も強化されていた」と伝えられた。(翻訳・編集/山中)

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