「1000年に1人」日本でも注目のハーフ美女棋士・黒嘉嘉七段、今年はシングル曲リリースも―台湾

Record China    2019年2月26日(火) 18時40分

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25日、美人棋士として日本でも注目を集める囲碁の黒嘉嘉七段が、日本での国際女流棋戦を終えて感想を語っている。

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2019年2月25日、美人棋士として日本でも注目を集める囲碁の黒嘉嘉(ヘイ・ジャージャー)七段が、日本での国際女流棋戦を終えて感想を語っている。

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24歳の黒嘉嘉七段は今月20~24日、東京の日本棋院で開催された国際女流棋戦「SENKO CUP ワールド碁女流最強戦2019」に参加。4日間の激戦の末に、3位という好成績を収めた。

オーストラリアと台湾のハーフで、美人棋士としても知られる黒嘉嘉七段は、台湾で2016年から芸能事務所に所属し、モデル活動も行っている。その美貌が日本でも注目され、「1000年に1人の美女棋士」と話題に。今回の日本での注目度について本人は、「とても光栄。これほど話題にしてもらえるとは想像もしていなかった」と語っている。

この4日間は、自身の習慣から一切食事を取らず対局に臨んだと語る。黒嘉嘉七段によると対局のある日は早起きし、最高の精神状態と集中力をキープするため、食べ物を口にしないとのこと。いつもリフレッシュと糖分補給のためにミントキャンディーを持ち歩いているが、食事をするのは対局およびインタビューを終えてからだったため、10時間以上も空腹状態でいたことになる。

今回獲得した賞金200万円については、半分は貯金し、もう半分は応援に駆け付けた父親と姉の滞在費に充てるとのこと。今年は5月と8月にも国際棋戦を控えているほか、シングル曲をリリースする計画も進んでおり、ダンスと発声のレッスンも同時に行っているという。(Mathilda

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