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21世紀の日本と韓国は米国に忠誠を尽くす必要があるのか―米華字メディア

配信日時:2019年2月21日(木) 19時40分
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2019年2月20日、米華字メディアの多維新聞は、「21世紀の日本と韓国は本当に米国に忠誠を尽くす必要があるのか」とする記事を掲載した。

記事はまず、トランプ米大統領が今月15日、安倍晋三首相からノーベル平和賞に推薦されたと発言したこと、これに関連し、韓国大統領府の報道官が同18日、「文在寅(ムン・ジェイン)大統領はトランプ大統領がノーベル平和賞を受ける資格が十分だと考えている」と述べたこと、文大統領は昨年4月にも「ノーベル賞はトランプ大統領が受賞しなければならない」と発言していたこと、韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が今月12日、訪問先の米国で、ナンシー・ペロシ下院議長に「万折必東」と書かれた掛け軸をプレゼントしたこと、「万折必東」とは、中国・戦国時代の思想家、荀子の「宥坐篇」に登場する言葉で、「(黄河の)水が1万回曲がっても、必ず東に流れる」という意味で、朝鮮の歴史においては「他国に対する忠誠」の意味に解釈されることなどを取り上げた。

その上で、「21世紀の日本と韓国は本当に米国に忠誠を尽くす必要があるのか」とし、「トランプ大統領は国際機関や条約から次々離脱し、在韓米軍の駐留費で韓国に5億ドルの追加負担を求め、日本の防衛にコミットすると再表明しなくなった。だが安倍首相と文大統領は一言の不平や非難も口に出せないようで、トランプ大統領にノーベル賞を献上するなどは、理解できる範囲を超えている」とした。

そして、「日本は世界第3の経済大国だ。韓国はG7以外で無視できない世界第8の工業国とされ、『中等強国』を標榜している。両国は世界の科学技術をリードしている。ドイツのメルケル首相はミュンヘン安全保障会議でトランプ大統領を非難して満場の喝采を浴びたが、日本や韓国はいつになったら米国の『付庸国』という歴史的な重荷から解放されるのだろうか」と結んだ。(翻訳・編集/柳川)
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