2013年1月27日、台湾のモデルで女優のリン・チーリン（林志玲）が北京市で、スキンケアブランド「OLAY」主催のイベントに登場した。騰訊娯楽網が伝えた。

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仕事の関係で、故郷の台湾よりも中国にいることが多いというチーリン。北京をはじめとする中国の北部や内陸は特に空気が乾燥しているため、お肌のために加湿器は欠かせないという。もしも加湿器が手配できない場合も、「寝る時に、顔の横に濡れタオルを置くだけで全然違う」と、美容法を伝授していた。

来月10日に迎える旧正月は、北京衛星テレビ（BTV）が放送する新春特番に出演予定。番組では中国の視聴者に配慮して自身の台湾なまりを封印し、より正しい北京語の発音を身に着けるため、講師を招いて特訓中だという。よく非難の的になる独特の“赤ちゃんボイス”についても、なるべく抑える努力をしているようだ。（翻訳・編集/Mathilda）