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中国軍艦が日本海航行、日本は異例の「はやぶさ型ミサイル艇」出動―中国メディア

配信日時:2019年2月20日(水) 0時20分
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18日、新浪軍事は、対馬海峡を航行する中国軍艦を追跡する海上自衛隊の艦艇に、通常とは異なる珍しいミサイル艇が使用されたと報じた。資料写真。

2019年2月18日、新浪軍事は、対馬海峡を航行する中国軍艦を追跡する海上自衛隊の艦艇に、通常とは異なる珍しいミサイル艇が使用されたと報じた。

記事は、防衛省の統合幕僚監部が17日に発表した情報として、2月15日午後7時ごろに中国のミサイル駆逐艦「烏魯木齊」(ペナントナンバー118)、ミサイル護衛艦「臨沂」(同547)、ミサイル護衛艦「日照」(同598)が福江島の北西約100キロメートルの海域を北東進するのを、海上自衛隊第3ミサイル艇隊所属「しらたか」と第13護衛隊所属「さわぎり」が確認したと伝えた。

そのうえで「日本海で『さわぎり』を派遣するのは通常のことだが、今回狭い海域の対馬海峡だったことから、海上自衛隊は珍しく排水量わずか240トンの『はやぶさ』型ミサイル艇の6号艇である『しらたか』をよこした」と指摘した。

そして、「はやぶさ」型ミサイル艇は2002~04年に建造され、90年代に建造された3隻の1号型ミサイル艇の後継であると説明。排水量わずか60トンの1号型に比べて大幅に排水量が増加したほか、搭載する火器も62口径76ミリ単装砲と、90式艦対艦誘導弾連装発射筒2基、さらに12.7mm重機関銃M2用の銃架2基と1号型よりもさらに実用的になっていると解説している。

また、「はやぶさ」型が誕生した背景には1990年代から2001年までに日本近海で「不審船」事件が頻発したことがある指摘。「民間用の漁船に成りすましたすばしっこい工作船に対し、当時の海上自衛隊の護衛艦では対応しきれなかったため、1隻あたり90億円を投じて6隻の『はやぶさ』型ミサイル艇を購入した」と伝えた。(翻訳・編集/川尻

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