「走る修行僧」瀬古利彦、「おっぱっぴー」小島よしお、優勝を「アレ」と呼ぶ岡田監督…卒業生が多彩すぎる「早稲田大学」。創設者もなかなかに“濃かった”件 05-07 08:27
【アジアの大学ランキング】東大は何位?1位は5年連続で中国の清華大学 05-07 08:28
日本は悪意ある内部犯行による漏えいが 12 ヶ国中最小、プルーフポイント「Data Loss Landscape 2024(情報漏えいの全容)」日本語版 05-07 08:20
世界ランク1桁の中国男子3選手が2回戦で敗退 張禹珍は東京五輪金の馬龍下す<卓球・WTTサウジスマッシュ2024> 05-07 08:33
先進的な造船受注をめぐる中国と韓国の競争が白熱化―香港メディア 05-07 08:05
メーデー連休の「休日経済」が盛んに、ニッチな観光スポットを好む若者―中国 05-07 08:05
ヤマダ、ヒョンデのEV「KONA」とスマートハウスをセット販売 05-07 08:15
最後尾スタートのリカルド、トラフィックに苦しみ15位「スプリントと違い、本来のペースを発揮できなかった」F1第6戦 05-07 08:19
「絶叫系のアトラクションが好き」日向坂46・松田好花が大興奮!中国・インド・アメリカで、日本ではありえない!?テーマパークを調査 05-07 07:43
クロップ監督が韓国エースと熱いハグ、海外ファンの熱望とは?「大好きだ」 05-07 07:35

野良犬ら収容しきれず、やむなく安楽死に踏み切る―浙江省杭州市

Record China    2007年3月30日(金) 14時4分

拡大

2007年3月27日、浙江省杭州市郊外の犬収容所で、杭州市で初めての犬の安楽死処分が行われた。引き取り手が現れない場合、今後も続々と安楽死が行われる予定だ。

(1 / 4 枚)

2007年3月27日、浙江省杭州市郊外の犬収容所で、生後2か月のポメラニアンに注射が打たれた。2分後、子犬は静かに眠りだした。打たれたのは麻酔薬。この後子犬は薬剤によって安楽死させられる。これは、杭州市で初めて行われた犬の安楽死処分となった。犬の苦痛をできるだけやわらげるため、まず麻酔薬を打ち、その後に薬殺処分を行うのだという。以前は野良犬を捕えた際にはその場で処分していたため、それに比べればずっと人道的にはなった。とは言え初の犬の安楽死の現場には重苦しい雰囲気が立ちこめていた。

その他の写真

3月、杭州市では犬の管理を強化し、ペット許可証に登録されていない犬や野良犬あわせて711匹を捕まえた。引き取りを希望する人が現れれば引き渡すが、引き取りたいという人はそうそういないという。収容所の敷地にも限りがあり、また捕まえた犬の数が多すぎることもあり、やむをえず最後の手段をとらざるをえないという。引き取り手が現れない場合、今後も続々と安楽死が行われることになる。

犬収容所の関係者は、「ペットを飼う前にはよく考えて、一度飼ったら責任を持って最後まで面倒を見て欲しい」とコメントしている。(翻訳・高口康太/編集・佐々木康弘)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携