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日本で日中戦争当時の中国の写真が公開、「日本と中国では注目点が大きく異なる」と中国メディア

配信日時:2019年2月18日(月) 19時20分
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18日、中国メディアの澎湃新聞は、日本でこのほど日中戦争当時の中国の写真が公開されたことについて、「日本と中国のネットユーザーの注目点は大きく異なる」と報じた。資料写真。

2019年2月18日、中国メディアの澎湃新聞は、日中戦争期間中に日中合弁の華北交通株式会社が撮影し、京都大学に戦後70年あまり秘蔵されていた3万5000点あまりの「華北交通写真」が公開されたことについて、「日本と中国のネットユーザーの注目点は大きく異なる」と報じた。

「華北交通写真」とは、戦前(1939~45)、中国の北部・西北部一帯の交通網(列車、バス、船舶など)を管轄していた華北交通株式会社による広報用ストック・フォトのことで、その特別展「カメラが写した80年前の中国-京都大学人文科学研究所所蔵 華北交通写真」が2月13日から4月14日まで京都大学総合博物館で開催されている。

記事は、「写真が公開されると、日本と中国のネット上で熱い議論が交わされている」とした上で、「中国メディアの参考消息によると、両国のネットユーザーの注目点は大きく異なり、中国のSNS上では『歴史を心に刻み、国辱を忘れるな』との声が次々に上がったのに対し、日本のネットユーザーのコメントは鉄道沿いの風景などに集中していた。NHKも日中両国のネットユーザーの注目点の違いに触れ『多くの中国人にとって、中国に対する日本の侵略とその後の占領は記憶から消えない痛みのようだ』と伝えている」と紹介した。(翻訳・編集/柳川)

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