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メニコンが医療特区制度を利用し海南省で中国初の強膜レンズを販売、その他

配信日時:2019年2月15日(金) 9時30分
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メニコンは中国の医療特区制度を利用し、海南省のボアオ超級医院(写真)で中国国内初の強膜レンズ販売。三井物産は上海のオフィスビルリノベーション事業に参画、Peachは6月に那覇・香港線の運航を再開。グリーは自社ゲームの中国での配信で現地企業と業務提携。

メニコンは中国の医療特区制度を利用し、海南省で同国初の強膜レンズを販売。三井物産は上海のオフィスビルリノベーション事業に参画、Peachは6月に沖縄(那覇)・香港線の運航を再開。日本の航空会社としては同路線唯一の定期便になる。グリーは自社ゲームの中国での配信で現地企業と業務提携。

●医療特区制度を利用し中国国内初の強膜レンズを販売

メニコンは、海南省・ボアオ楽城国際医療観光先行区内のボアオ超級医院(ボアオ・スーパー・ホスピタル、BSH)で同社オランダ法人NKL製強膜レンズ「time XL」を、中国初の強膜レンズとして導入した。2019年2月14日付で発表した。

強膜レンズは、一般のハードレンズが角膜(黒目)よりも小さい一サイズであるのに対し、素材は同じだが強膜(白目)の部分まで覆う大きなレンズ。一部の不正角膜症例に対しては安定した視力補正が、ドライアイ疾患に対しては角膜の保護と涙液の保持が期待できる。

中国における医療機器の承認取得は、外国で認可を得ている製品であっても、最短でも2年、平均的には3~4年を必要とする。問題を軽減するため2018年には、海外主要国(米欧日等)で承認された医療機器を輸入する際、BSHを通じ海南省内で申請をすることで、約7営業日以内の審査により、同省内で輸入・販売が許可される制度が導入された。メニコンは同制度を利用して、BSHにてtime XLの販売を行うことにした。

●三井物産、上海のオフィスビルリノベーション事業に参画

三井物産は14日、アセンダス・シンブリッジ・グループ(本社・シンガポール、ASB)と共同で上海市中心地区のオフィスビルリノベーション事業に参画すると発表した。

既存のオフィスビル2棟の一部をリノベーションするもので、三井物産はASB設立の投資ビークルの持分45%を取得する。出資総額は約180億円を予定する。2棟は、徐家匯など上海市中心部の繁華街にある。

三井物産とASBの共同事業は、シンガポールのギャラクシス案件、CPFビル再開発案件、マレーシア・イスカンダル地区のヌサジャヤテックパーク案件に続き、計4件になった。

●Peach、沖縄(那覇)・香港線の販売開始、国内航空会社唯一の定期路線として運航再開へ

Peach Aviationは14日、、沖縄(那覇)・香港線の航空券の販売を開始すると発表した。6月28日から週7便で運航する。運賃は6980円から。2017年10月29日から運休していたが、国内航空会社で唯一の定期便として再開する。

また、週14便で運航している那覇(沖縄)・台北(桃園)線は、6月28日から週21便に増便する。

●グリー、自社ゲームの中国での配信で現地企業と業務提携

グリーは14日、上海市に本社を置く盛大遊戯(シャンダゲームズ)傘下の楽娯信息技術(浙江)と、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか〜メモリア・フレーゼ〜」(ダンメモ)の中国国内におけるパブリッシング事業において業務提携を締結したと発表した。

「ダンメモ」は、人気テレビアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」に基づく初の本格スマートフォン向けゲームアプリ。日本国内向けにはグリーのゲーム事業ブランドであるWFSが2017年6月に配信を開始して人気を博した。(翻訳・編集/如月隼人

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