<尖閣問題>「解決の糸口、日中とも見い出せず」=メンツの張り合いで―英紙

Record China    2013年1月23日(水) 8時11分

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22日、英フィナンシャル・タイムズ(中国語電子版)は、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権をめぐる日中関係の緊迫化について、「両国とも解決の糸口を見い出せずにいる」と題する記事を掲載した。写真は尖閣諸島の日本の国有化に反対する北京市民。

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2013年1月22日、英フィナンシャル・タイムズ(中国語電子版)は、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権をめぐる日中関係の緊迫化について、「両国とも解決の糸口を見出せずにいる」と題する記事を掲載した。以下はその概要。

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中国メディアの論調から判断すると、第三者の目には日本と中国が今にも開戦しそうに映る。中国軍事学者の張召忠(ジャン・ジャオジョン)氏は先週、ある媒体で「釣魚島をめぐる日中戦争になれば、日本は30分で片付く」と発言。同島周辺では日中双方の航空機が出動する事態となり、偶発的な衝突も懸念される。一方、中国人民大学の黄大慧(ホアン・ダーフイ)教授は「衝突の恐れはあるが、全面戦争に発展する可能性は極めて小さい」と予測する。

日中政府ともに緊張緩和を望んでいるものの、打つ手がないのが現状だ。日本の研究者の一人は「いわばメンツの問題で、双方とも自分からは引けないだろう」と指摘。国際司法の場で判断をあおぐことになれば、実効支配を続けてきた日本に有利となるとの見方も出ている。(翻訳・編集/AA)

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