話題の米SF映画「クラウド アトラス」、女優ジョウ・シュンが凱旋PR!―北京市

Record China    2013年1月22日(火) 13時43分

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21日、米映画「クラウド アトラス」の記者発表会が北京市で行われ、ウォシャウスキー姉弟監督はじめ、プロデューサーのトム・ティクヴァ、女優ジョウ・シュン、俳優ヒューゴ・ウィービングらが出席した。

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2013年1月21日、米映画「クラウド アトラス」の記者発表会が北京市で行われ、監督のウォシャウスキー姉弟、プロデューサーのトム・ティクヴァ、女優ジョウ・シュン(周迅)、俳優ヒューゴ・ウィービングらが出席した。新浪網が伝えた。

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ウォシャウスキー姉弟監督の最新作は、英作家デイヴィッド・ミッチェルの同名ベストセラーを映像化したSFドラマ。1849年の太平洋諸島から文明崩壊後までの約600年、6つの時代を舞台にした物語だ。ジョウ・シュンやヒューゴ・ウィービングのほか、トム・ハンクス、ヒュー・グラント、ハル・ベリーらが出演し、それぞれ異なる時代で複数のキャラクターを演じている。

中国から抜擢されたジョウ・シュンだが、演じたのはクローン人間と西洋人女性、それになんと男性の3役。顔に特殊メイクをほどこし、髪も役に合わせてアレンジされた。これらの染料の成分が肌や髪にダメージを与えることは事前に知らされていたが、全て受け入れて果敢に挑んでいる。

ジョウ・シュンの抜擢は、プロデューサーのトム・ティクヴァが彼女にずっと注目していたのが大きな要素になっている。2000年の映画「ふたりの人魚」で見た彼女の演技力に衝撃を受け、その出演作は外さず見てきたという。(翻訳・編集/Mathilda

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