2013年1月18日、中国のポータルサイト捜狐（SOHU）に「外国人ドライバーから見た中国人観光客、これってほんと？」が掲載された。

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ニュージーランドで働くある中国人ガイドが、現地の観光バスドライバー3人に中国人観光客の印象を聞いた。

バーバラ「安全に関する法律の規定で、必ず夜9時までに仕事を終えなくてはならない時があったの。中国人観光客は食事中だったけど、早めに切り上げてほしいと頼んだところ『金が欲しいんだろ、いくらでもやる！』。私は法律の規定を守りたいだけで、お金は関係ないのに！」

トム「お客様が乗り降りするとき、私はいつもバスの入口に立って、挨拶や声かけをするのだけれど、中国人観光客はまるで誰も存在していないかのように無視する。欧米のお客様は笑顔やありがとうの一言があるんだけど…。馬鹿にされてるみたいで辛いね」

ジャス「中国人は肩書きに弱いね」。ジャスは中国語名刺の裏に、真偽不明の多数の肩書きを印刷しているのだが、ある時これを信じた中国人がジャスを中国旅行に招待してくれた。ただ、その時会った中国人の名刺にも、「中国最高指導者●●の秘書」というニセの肩書きが印刷されていた…。（翻訳・編集/YM）