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ウォン・カーウァイ監督「一代宗師」、話題の4時間バージョン公開「10年後」―北京市

配信日時:2013年1月20日(日) 12時37分
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19日、映画「一代宗師」の座談会とファンイベントが北京市で行われ、ウォン・カーウァイ監督はじめ、俳優トニー・レオンとチャン・チェン、女優チャン・ツィイーが出席した。
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2013年1月19日、映画「一代宗師」の座談会とファンイベントが北京市で行われ、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督はじめ、俳優トニー・レオン(梁朝偉)とチャン・チェン(張震)、女優チャン・ツィイー(章子怡)が出席した。時光網が伝えた。

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中国で今月8日に封切られた、ウォン・カーウァイ(王家衛)の最新作「一代宗師」。カンフーの一派・詠春拳の達人で、ブルース・リーの師匠でもあるイップ・マン(葉問)を香港の名優トニー・レオンが演じている。チャン・チェンとツィイーもそれぞれ武術家を演じ、第二次大戦前後の混乱に巻き込まれる彼らの運命を描いている。

3年がかりで撮影され大量のフィルムが存在する中、公開作はわずかに140分。しかしツィイーによると公開作を完成させる以前に、4時間に短縮された編集バージョンが存在していた。ここには、公開作でカットされたチャン・チェンとツィイーの対決シーンや、2人が戦後の香港で再会する感動的なシーンも存在する。ファンが期待する4時間バージョンの公開について、ウォン監督の答えは「10年後くらい」。寡作のウォン監督ながら、気の遠くなるような話だった。

トニーと共に、監督の御用達俳優のような立場なのがチャン・チェン。監督の作品に初めて出演したのは、97年の「ブエノスアイレス」だ。チャン・チェンによると当時、「重要な役を演じてほしい」と声がかかり、監督のいるブエノスアイレスへ飛んだ。作品に台本がないことで有名なウォン監督だが、チャン・チェンに渡されたのは1枚の音楽CDだけ。「こういう感じで演じてほしい」と、あいまいで恐ろしい任務を与えられたという。(翻訳・編集/Mathilda

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