FIFA最新ランキングで日本27位、中国は72位に=中国ネットの反応は?

Record China    2019年2月8日(金) 16時50分

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7日、新浪体育は、FIFAが7日に発表した最新のランキングについて伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2019年2月7日、新浪体育は、国際サッカー連盟(FIFA)が7日に発表した最新のランキングについて伝えた。

最新のFIFAランキングでは、1位がベルギーで、2位以下は順にフランス、ブラジル、クロアチア、イングランド、ポルトガル、ウルグアイ、スイス、スペイン、デンマークだった。

アジア勢では、イランが最上位で22位、次いで日本が27位、韓国が38位、オーストラリアが42位、カタールが55位、アラブ首長国連邦が67位、サウジアラビアが70位、中国が72位だった。アジア杯準優勝の日本は前回の50位から急浮上、アジア杯8強入りした中国は順位を4つ上げている。

これに対し、中国のネットユーザーから「中国はアジア10位以内に入ったのだからまずまずだ」「アジアの10強に入れたのはすごいこと」などのコメントが寄せられたが、明らかに中国代表に対する皮肉が込められている。

また、「このランキングに何か意味があるのだろうか」「ランキングに意味はない。試合に勝つべき」などの意見や、「中国代表は本当に恥ずかしいな。あんなに高給をもらっていながらこのざまだ。だったらこの高給をサッカー女子代表にあげた方がいい。女子の方がずっと頑張っている」「残酷な事実を言えば、W杯の1次リーグが64カ国になったとしても、中国は入れないということだ」などのコメントもあり、多くのネットユーザーがふがいなく思ったようだ。(翻訳・編集/山中)

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