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安倍首相「韓国無視し中国に求愛」、韓国「中国には寛容で日本を主敵扱い」―韓国紙

配信日時:2019年2月8日(金) 14時30分
安倍首相「韓国無視」、韓国「中国には寛容で日本を主敵扱い」
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日中韓3国の関係をめぐり、韓国各紙は日韓の対立激化を背景に「韓国無視の安倍首相、中国主席に求愛」「中国には寛容なのに日本を主敵扱いする韓国政府」などと相次いで報じた。写真は安倍首相。
日本と中国、韓国の関係をめぐり、韓国各紙は「韓国無視の安倍晋三首相、中国主席に求愛」「中国には寛容なのに日本を主敵扱いする韓国政府」などと相次いで報じた。そこには韓国海軍の火器管制レーダー照射問題などで激化する一方の日韓の対立がくっきり投影されている。

日中関係について中央日報は「中国の春節(旧正月)を控えた4日夜、安倍首相はビデオメッセージで『大家、過年好!(皆さん、明けましておめでとうございます』と中国語であいさつした。東京タワーが中国を象徴する赤色でライトアップされた」と伝えた。

さらに「東京タワーが特定日を記念して照明を変えるイベントは時々あったが、今回のように中国の春節を迎えて中国の色になったのは初めて」「メッセージはこの日夜、中国国営中央テレビを通じても放送された」と報道。「現日本首相の映像メッセージが中国本土で放送されたのは極めて異例。昨年の春節には安倍首相が日本国内の中国人を対象にした新聞に祝賀文を寄稿したが、1年後にさらに大きく進展したのだ」と指摘した。

今後に関しても「安倍首相は1月28日の国会での施政方針演説でも『首脳間の往来を重ね、日中関係を新たな段階へと押し上げる』と述べた」と紹介。「韓国には全く言及しなかった半面、外交分野の演説の冒頭で中国との関係改善の意志を表した」と説明し、韓国との「差」を強調した。

ハンギョレ新聞は社説で「最悪の日韓関係を意図的に放置」と安倍首相を非難。「日本の哨戒機が低空近接飛行を続けて軍事的緊張を高めている。それなのに新年の施政演説でこれに関する何の言及もなしに、知らぬふりをして無視するばかりとは、韓日関係を今後どのようにしていこうというのか、安倍首相に厳重に尋ねたい」と主張した。

一方、朝鮮日報は社説で中国の軍用機が昨年、韓国の防空識別圏に約140回無断進入していたことを取り上げた。この中では「それでも現政権は異常なほど中国に自らの声を上げない」と問題視。「空軍出身の鄭景斗国防相は自衛隊哨戒機が低空飛行で韓国軍艦を威嚇した後、パイロットのジャンパーを着て海軍作戦司令部を訪れて強く対応するよう指示した。しかし、中国の軍用機が出入りするたびに緊急出動する韓国空軍部隊を訪れたという話は聞こえてこない」と皮肉交じりに述べた。

その上で「韓(朝鮮)半島情勢はどのように動くか分からない状況だ。安保の不確実性が高まっている時は、従来の安全弁をしっかりと機能させることが重要だ」と力説。「それでも韓国政府は日本が『主敵』であるかのように扱い、『北朝鮮の後ろ盾』を自任する中国については何をされようと目をそらそうとしている」と批判した。(編集/日向)
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