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中国でHIV汚染の疑いのある血液製剤が出回る?当局「調査中」―中国メディア

配信日時:2019年2月7日(木) 12時0分
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6日、上遊新聞は、中国でHIV汚染の疑いのある血液製剤が出回っているとの情報に対する当局の回答を伝えた。資料写真。

2019年2月6日、上遊新聞は、中国でエイズウイルス(HIV)汚染の疑いのある血液製剤が出回っているとの情報に対する当局の回答を伝えた。

記事によると、2月5日に国家衛生健康委員会が発表した「上海新興医薬股●有限公司(●=にんべんに分)の静注用人免疫グロブリンの一時使用停止に関する通知」がネット上に流れた。この通知によると、江西省衛生健康委員会疾病予防控制中心が、上海新興医薬の静注用人免疫グロブリンからHIVの陽性反応が出たという。

上遊新聞の記者が、6日に国家衛生健康委員会へ電話取材をしたところ、「現在その通知の真実性について調査中」との回答があったという。また、上海新興医薬へ電話取材したところ、「詳しいことは知らない」との回答だったという。

この通知では、該当製品について、各省クラスの衛生健康行政部門が直ちに管轄区内の医療機関に対して該当製品の使用停止と封印保存を通知すること、該当製品を購入したことのある医療機関はすでに使用した患者に対して監視測定を行い病状の変化を観察すること、各省クラスの衛生健康委員会の部門は医療機関に対して薬品監督部門による関係する処置作業に協力するよう指導すること、の3つの処置を取るよう指示している。

上遊新聞の記者が多くの医者から聞いた話として、「免疫グロブリンは主に重症感染症や免疫に異常がある患者の治療に使用するが、ワクチンとは異なる。HIVの陽性が出たのは、採血した人の中にエイズ患者がいた可能性があるが、具体的な原因については検査後に確定する。しかし、感染リスクは非常に小さい」と伝えた。中国食品薬品検定研究院のデータによると、問題の免疫グロブリンは1万2226本がすでに出回ったという。(翻訳・編集/山中)

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