<サッカー>F・トーレス「日本での生活に満足、サガン鳥栖で1年でも多くプレーしたい」―中国メディア

Record China    2019年2月6日(水) 20時10分

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6日、中国のサッカー情報サイト・懂球帝は、J1サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが「日本での生活に満足している。サガンで1年でも多くプレーしたい」と語ったことを伝えた。資料写真。

2019年2月6日、中国のサッカー情報サイト・懂球帝は、J1サガン鳥栖に所属する元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが「日本での生活に満足している。サガンで1年でも多くプレーしたい」と語ったことを伝えた。

香港で5日、4チームのトーナメント戦で行われるサッカー大会「ルナー・ニュー・イヤー・カップ」が開幕。サガン鳥栖は同日の1回戦で香港選抜と対戦し、1−1(PK4−2)で勝利した。

記事によると、この試合で1ゴールを決めたトレースは試合後に取材に応じ、「香港に来るのは3回目だ。最初に来たのはリバプールの時。たくさんのファンがいることに驚いた。今回もファンのサポートを感じられた。リバプール、チェルシー、サガン鳥栖、スペイン代表のユニホームを着てピッチに立てるのはとても幸運なことだと思う」と語った。

今後香港でプレーする可能性については「日本でのこの半年の生活にとても満足しているし、スペイン人選手が世界各地で活躍していることをうれしく思う。将来のことは分からないが、サガンで1年でも多くプレーしたい」と語ったという。

サガン鳥栖は7日夜の決勝で中国の山東魯能と戦う。(翻訳・編集/柳川)

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