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日本はいつ真の空母を持つのか―中国メディア

配信日時:2019年2月8日(金) 0時20分
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4日、新浪軍事は、日本がいつ真の空母を持つようになるのかについて分析する記事を掲載した。資料写真。

2019年2月4日、新浪軍事は、日本がいつ真の空母を持つようになるのかについて分析する記事を掲載した。

記事は、「日本は今、真の空母を持つという目標に向かって努力を続けている」と紹介。いずも型護衛艦を改造して空母化する計画で、日本はいずも型護衛艦に少なくとも12機のF35Bを搭載するだろうとの専門家の見方を紹介した。

その上で、いずも型護衛艦は、建造開始以来ずっと日本国内外の専門家から、短距離で離着艦できるF35Bを搭載することで、空母へ改造する可能性について論じられてきたと記事は指摘。しかし、「米国は日本がF35Bを導入することについては懸念があった」のだという。これは、「いずも型がF35Bを搭載すると自衛性の武器ではなくなり、真の攻撃型空母となり、日本は敗戦国として攻撃型の武器を有することはできないからだ」と説明した。

しかし、「米国にとってF35Bの輸出は不可能なことではない」と分析。なぜなら、日本がF35Bを配備すれば、米国は「日本の力を借りてその地域における大国の発展をけん制することができ、ある程度日本の軍事力を向上させることでその地域における大国の注意力を分散させることができる。同時に、その地域における米国の影響力拡大を支持示することにもなる」からだと論じた。

では、日本が将来的にF35Bを導入した場合、いずも型護衛艦にはどのような改造が行われるのだろうか?。記事は、F35Bは垂直離着陸できる戦闘機であるため、滑走路に対する要求は通常の艦載機と比べるとずっと低いと指摘。いずも型の甲板の長さはF35Bが離陸するのに十分の長さで、F35Bのエンジンから噴出される高温排気には耐えられないため、甲板の材料を変える必要があると分析した。

また、F35Bにすべての武器を搭載して離陸させる場合には、甲板前方をスキージャンプ型にする必要があると記事は指摘。「こうした甲板の改造は、日本にとって決して難しいことではないため、将来的にいずも型護衛艦にこのような改造を加えることは、極めて大きな確率で発生することである」と論じた。さらに、「いずも型護衛艦の改造が完成し、F35Bを搭載すれば、J15の第1列島線内における優位性は消失するため、我が国は海軍の第4世代艦載機の研究開発を加速させる必要がある」と結んだ。(翻訳・編集/山中)

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