“中華系”韓流スターが激増中!スーパージュニアのハンギョンが先駆け―中国

Record China    2013年1月18日(金) 18時30分

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17日、韓国の人気グループ・スーパージュニア出身のハンギョンをパイオニアとして、韓国を拠点に活動する中国系タレントが激増している。写真はハンギョン。

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2013年1月17日、韓国の人気グループ・スーパージュニア出身のハンギョン(韓庚)をパイオニアとして、韓国を拠点に活動する中国系タレントが激増している。チャイナフォトプレスが伝えた。

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ハンギョンは2009年にスーパージュニアを脱退し、現在は中国へ戻って歌手や俳優として活躍中。2001年、韓国の芸能事務所SMエンターテインメントが中国で開催したオーディションで、3000人の中から選ばれたのがデビューのきっかけ。2005年にはスーパージュニア唯一の中国人メンバーとしてデビューし、中国出身韓流スターのパイオニアとなった。

スーパージュニアの派生ユニット・Super Junior-Mには、チョウミ(周覓)とヘンリー(劉憲華)がいる。それぞれ中国人と台湾系カナダ人で、ハンギョンにつづいて韓流界に飛び出した人気アイドルだ。

最近よく知られている“中華系”韓流スターは、女性ユニットf(x)メンバーで中国出身のビクトリア宋茜)。同じf(x)のアンバー(劉逸雲)は台湾系アメリカ人だ。さらに、女性ユニットMiss Aのフェイ(王霏霏)とジア(孟佳)も中国の出身。

男性ユニットのEXOにも、中国人メンバーが在籍している。KRIS(呉亦凡)、LUHAN(鹿[日含])、LAY(張芸興)、TAO(黄子韜)の4人。それぞれSMエンターテインメントのオーディションを経て加入している。

ソロ歌手では、10代のはじめに韓国に渡ってレッスンを積んできた女性シンガーのRiin(張力尹)、中国の国民的オーディション番組をきっかけにデビューし、韓国デビューも果たしたモライニア・リウ(劉忻)らがいる。(翻訳・編集/Mathilda

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