日本でのライブ配信中に「不適切発言」、韓国ガールズグループが謝罪

Record China    2019年2月5日(火) 20時40分

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5日、韓国メディア・ニューシスによると、韓国のガールズグループ・Lovelyzが「不適切発言」騒動を謝罪した。

2019年2月5日、韓国メディア・ニューシスによると、韓国のガールズグループ・Lovelyzが「不適切発言」騒動を謝罪した。

Lovelyzの所属事務所は4日、「日本でのプロモーション活動を終え、ホテルで休んでいる状況だった。日常的な会話をする中で不注意により問題の状況が発生した」と説明し、「ファンの皆さまに心配をかけ申し訳なく思っており、今後はより慎重になる」と謝罪した。

Lovelyzは3日午後、メンバーのイ・ミジュが動画配信サービス「Vライブ」で生配信を行った際、別のメンバーとみられる人物が不適切な内容の悪口を言う声が入り込み、物議を醸していた。映像には、悪口を聞いたイ・ミジュが慌てて後方を振り返り制止する様子も映っていた。

これに、韓国のネットユーザーからは「アイドルだって人間。汚い言葉を発することもあるよ」「謝罪することか?」「芸能人は悪口を言ってはいけないという法律でもあるの?」と擁護する声が数多く上がっている。

また、「配信中、視聴者からはセクハラ発言や悪質コメントが相次いでいた」と指摘し、「メンバーがイラつくのも理解できる。むしろ言い返してくれてすっきりした」「悪質コメントにはこれくらいの対応をしてほしい」との声も。

一方で「正直、聞きたくなかった」「アイドルとして最低限のマナーを守ってほしい」「日常的に汚い言葉を使っているということ?がっかり」と落胆の声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本

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