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韓国コスメ店、「中国人に売って香港人には売らないのか!」との抗議に「誤解だ」と釈明―香港

配信日時:2013年1月17日(木) 13時9分
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14日、「中国本土からの観光客には商品を売るくせに、香港人には売らない」と名指しで非難された韓国ブランドのコスメ店・ラネージュ。「誤解だ」との釈明に躍起になっている。
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2013年1月14日、ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)中国語版サイトは、香港で最近問題になっている香港人への「逆差別」について紹介した。

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香港のネットユーザーが13日朝にフェイスブックへ投稿した文章によると、韓国コスメ・ラネージュ(LANEIGE)旺角店で12日、クリスマス・スキンセットを購入しようとしたところ、店員は「お客様は香港人ですか?中国本土人ですか?」と質問。「香港人です」と答えると、「商品はすべて売り切れました」と言われたという。「これって香港人に対する差別だよね?」という怒りの投稿は大量シェアされてネット上に拡散。多くのユーザーがラネージュのサイトに直接抗議の書き込みを行っている。なかには「香港から出ていけ!中国で商売しろ!」というものや、バレンタインデーの日に同店周辺でのデモを呼びかけるもの、同ブランドのボイコットを呼びかけるものも。

これに押されたラネージュ側は13日午後3時(現地時間)、サイト上に謝罪文を掲載。クリスマス・スキンセットの販売は1月2日までで終了しており、1月12日には在庫切れの状況だったと説明している。ただし、同紙記者が取材したところ、ラネージュの各店舗にはまだ同スキンセットが置いてあった。

最近、香港では「有名ブランドの店員から差別的な扱いを受けた」という話をよく耳にする。香港公司管治議会の何順文(ホー・シュンウェン)会長は「港中関係が緊張の度合いを深めるなか、こうした事件が発生すると香港の店のイメージが悪くなる」と指摘。「各店舗は客を差別せず、誰に対しても同じ態度で接客をするよう徹底すべきだ」と述べた。

昨年1月には伊ブランドのドルチェ・アンド・ガッバーナの店舗が、香港人に対して店の写真撮影を拒否。これを知った香港人が連日その店の前に集結して、一斉に写真撮影をする騒ぎになり、同店舗は一時営業中止に追い込まれている。事態は半月後にドルチェ・アンド・ガッバーナ側が正式に謝罪してようやく収拾した。(翻訳・編集/本郷)

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