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中国の国内旅行者数、2019年は延べ60億人に達する見通し―中国メディア

配信日時:2019年2月4日(月) 5時0分
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2018年、中国国内観光客は前年比10.76%増の延べ55億4000万人に達した。外国人観光客は同7.4%増の延べ2億9000万人だった。写真は西安大唐芙蓉園の新春灯会を見学する観光客。

中国観光研究院がこのほど発表した「中国観光業青書」と「2018年中国観光消費ビッグデータ報告」によると、中国観光業は引き続き、GDP成長率を上回るスピード成長を続けている。2018年、中国国内観光客は前年比10.76%増の延べ55億4000万人に達した。外国人観光客は同7.4%増の延べ2億9000万人だった。人民日報海外版が伝えた。

2018年は、文化と観光の融合発展がスタートした1年となった。観光業発展政策と市場環境の合理化が進み、休日観光消費では、新たな民俗観光や紅色観光(革命聖地などを訪ねる旅)の急成長が際立った。旅行中に観光客が文化関連イベントに参加する割合も大幅に高まった。このように旅行産業の革新はより活性化した。「素晴らしい生活」は、だんだんと、質の高い観光業発展と産業革新を促す現実的なエネルギーとなり、観光の高品質化に対する消費ニーズは、企業の関連製品開発と業態革新をけん引した。

氷雪旅行、避暑旅行、博物館巡り、研修・学習旅行、ハネムーン、極地旅行など、マーケットセグメンテーションが絶え間なく進んでいる。カスタムメイドツアーが急成長を経て成熟期に入り、個性化・高品質化旅行に対するニーズが着実に高まっており、グルメや高級宿泊施設は、旅行の重要なモチベーションとなっている。

また、観光サービスの質が着実に上昇している。人々の「素晴らしい生活」志向は、観光サービスの質に対する期待を高める決定的要因となっている。観光サービスの質をめぐる調査データによると、2018年、観光サービスの質に対する観光客の総合評価指数は77.91と、前年比2.5%上昇した。このうち、国内観光サービスの質に対する評価指数は同4.2%、海外観光サービスの質に対する評価指数は同2.3%、それぞれ上昇した。

国内外の総合発展環境と旅行業の発展すう勢についてみると、2019年の中国観光業は、全体的に良好な状態で推移した。中国観光研究院の予測によると、今年の国内旅行者数は、前年比9.5%増の延べ60億6000万人、国内観光収入は同10%増の5兆6000億元(約89兆6000億円)にそれぞれ達する見通し。外国人旅行者数は同1%増の延べ1億4300万人、外国人による観光収入は同2%増の1296億ドル(約14兆円)。海外を訪れる中国人旅行者は同11%増の延べ約1億6600万人。2018年の観光総収入は同9.3%増の6兆5200億元(約104兆3200億円)に達する見込み。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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