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カナダメディアが日本を引き込もうとするも、日本大使はつれない返事―中国メディア

配信日時:2019年1月29日(火) 12時50分
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28日、環球時報は、中国との対立が激しくなっているカナダのメディアが日本を引き込もうとした結果、日本側からつれない態度を取られたと報じた。資料写真。

2019年1月28日、環球時報は、中国との対立が激しくなっているカナダのメディアが日本を引き込もうとした結果、日本側からつれない態度を取られたと報じた。

記事によると、カナダメディアのCBCは「ファーウェイ幹部逮捕問題で中国との関係が悪化する中、日本がカナダとの貿易、外交関係を拡大するチャンスを見出した」とし、石兼公博駐カナダ日本大使がCBCのインタビューを受けた際に「日本とカナダは互いに注目すべき時が来た。両国間には掘り起こしが待たれる大きな潜在力がある。特に環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定(CPTPP)においてだ」と語ったことを伝えた。

CBCによれば、石兼大使はさらに「日本にとってカナダは資源国。ウラン、石炭、天然ガス、石油などがあるが、現在これらの資源は日本に輸出されていない。人工知能技術分野でも潜在的な発展の可能性がある。日本もカナダに対する注目が不足していた」と述べたという。

環球時報は、「ファーウェイ幹部逮捕問題で中国との関係が悪化する中」などとしたCBCの記事について、「注目を集めるためにセンセーショナルな見出しを付けただけの可能性が高い」と指摘。その理由として、石兼大使が中国とカナダの問題にあまり触れておらず、話の重心は貿易分野にあったことを挙げた。

また、CBCから中国とカナダの対立について質問を受けた際も、石兼大使は慎重さを見せ「カナダの気持ちと憂慮は分かる。慎重に意思疎通をしたい」と述べるにとどめたと紹介。これにはCBCも「沈黙」と形容するしかなかったと伝えている。(翻訳・編集/川尻

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