中国のスポーツメディア・網易体育は26日、
サッカーのアジアカップに出場した
韓国代表のエースストライカー、ソン・フンミンが日本人と間違えられたと伝えた。
19年の南米選手権に招待枠として参加する日本は、同日に行われた組み合わせ抽選の結果、ウルグアイ、エクアドル、チリと同組となった。
これを受け、同大会3連覇を狙うチリ代表のレイナルド・ルエダ監督は、国内メディアの取材に対し「日本はとても強いライバル。ある選手がイングランド・プレミアリーグのトッテナムでプレーしていることを知っているよ」と語った。
しかし、トッテナムには日本人選手は所属していない。ルエダ監督はどうやら、同クラブで大活躍中のソン・フンミンを日本人と間違えたようだ。
チリメディアはルエダ監督のミスについて、「アジアのサッカーに詳しくないか、日本が全く眼中にないかのどちらかだろう」と伝えているという。(翻訳・編集/
北田)
har***** | (2019/02/11 11:17)