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台湾・馬英九氏の「春聯」が中国本土で高額販売、本人は「私のところには一銭も入らない」―台湾メディア

配信日時:2019年1月29日(火) 10時0分
台湾・馬英九氏の「春聯」が中国で高額販売、本人には「一銭も入らない」
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27日、環球網は、台湾の馬英九前総統が配布している「春聯」が中国本土のECサイトで高額な金額にて売られているとする、台湾メディアの報道を伝えた。
2019年1月27日、環球網は、台湾の馬英九前総統が配布している「春聯」が中国本土のECサイトで高額な金額にて売られているとする、台湾メディアの報道を伝えた。

記事は、台湾・聯合報27日付報道を引用。馬総統が19日より台湾全土で今年の春節向けの「春聯」を配布し始め、市民がこぞって受け取っていると紹介。そして、台湾のオークションサイトで転売する人物が出始めるのみならず、中国本土のECサイトでも出品されており、その値段は数十元から数百元、さらには1万元(約16万円)を超えるものまであるとした。

この件について馬総統は27日「でも私のところには一銭も入ってこない」「もっと早く分かっていたら金もうけできたのに」と冗談交じりに語り、周囲の人を笑わせたという。

環球網によれば、27日昼に中国本土のECサイトで馬総統の春聯を探した結果、最も高額なもので3万6050元(約58万4000円)の商品が見つかったとのこと。商品説明には「予約販売。台湾の友人が持って帰ってきますが、まだ到着していません」と書かれており、まだ1件も注文は入っていないようだ。一方、低価格なものはすでに1000件程度注文があると環球網は伝えている。

馬総統は毎年春節前に春聯を配布しており、昨年も人気を博した。今年も今月19日に台湾にある43カ所の拠点で同時に配布が行われており、現在までに25万セット印刷したという。(翻訳・編集/川尻
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