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マレーシア、中国企業受注の大規模鉄道計画を取りやめ―米メディア

配信日時:2019年1月27日(日) 11時10分
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26日、マレーシアのアズミン・アリ経済相は、中国の交通インフラ建設大手、中国交通建設が受注していた200億ドル(約2兆1900億円)規模の大規模鉄道計画を取りやめると発表した。写真はマレーシア国旗。

2019年1月26日、米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは、マレーシアのアズミン・アリ経済相が、中国の交通インフラ建設大手、中国交通建設が受注していた200億ドル(約2兆1900億円)規模の大規模鉄道計画を取りやめると発表したと報じた。

記事によると、アズミン・アリ経済相は26日、マレーシアの東海岸と西海岸を結ぶ全長688キロの鉄道計画について、2日前に中止する決定を下したことを明らかにした上で、「コストが高すぎる。計画を中止しなければ、マレーシアは年間5億リンギット(約132億7000万円)の利息を支払うことになる」と説明した。

記事は、この鉄道計画について「中国が推し進める『一帯一路』の重要なプロジェクトとみなされていた」とした上で、一帯一路について「中国は沿線国のインフラを改善し、世界に恩恵をもたらすと主張している。だが西側諸国の多くは懐疑的で、中国がこの計画を推し進めるのは、政治的影響力と軍事的プレゼンスを拡大するためという別の意図があるとみなしている。一帯一路が参加国に債務リスクをもたらしているとする批判も多い」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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