ファン・ビンビンの「宿命のライバル女優」がハリウッド大作に?「ブラック・ウィドウ」の偽ポスター登場―中国

Record China    2019年1月26日(土) 11時10分

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25日、米映画「ブラック・ウィドウ」への出演が確定したというネット上のうわさを、中国の女優リー・ビンビンが否定。

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2019年1月25日、米映画「ブラック・ウィドウ(原題)」への出演が確定したというネット上のうわさを、中国の女優リー・ビンビン(李冰冰)が否定。“宿命のライバル”ことファン・ビンビン范冰冰)を意識したリー・ビンビンのファンが、勝手にポスターを作って拡散させたのではないかと話題になっている。

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マーベル映画で女優スカーレット・ヨハンソンが演じている「ブラック・ウィドウ」を主人公にした新作映画がクランクインを控える中、このほど中国のネット上に、同映画の最新ポスターが登場。キャスト一覧を見ると、主演のヨハンソンらと並んで映画「MEG ザ・モンスター」のリー・ビンビンの名前があり、出演が決定した確たる証拠として一気に拡散された。

しかしリー・ビンビンの個人事務所では、中国メディアの取材に対し、「そのような話はない」と否定。問題のポスターについて、「恐らくは何者かが勝手に作ったのだろう」と回答している。

リー・ビンビンは、昨年の巨額脱税で話題になった女優ファン・ビンビンと同名で、2人は同じようにハリウッド進出に積極的なことも手伝って、“宿命のライバル”的な扱いをされており、それぞれのファンの対立もたびたび注目されてきた。ファン・ビンビンは脱税騒ぎの影響で表舞台から姿を消したままだが、その合い間にリー・ビンビンの飛躍を願うファンが勝手に製作したのではないか、などといった憶測も流れている。(Mathilda

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