2019年1月24日、サッカー日本代表のアジアカップ4強入りを、新浪体育は「名実伴う森保一、日本はパス回し頼みをやめた」とのタイトルで報じた。

記事は24日の準々決勝で日本がベトナムを1-0で下し、4強入りしたことを説明。「新旧交代を経た日本代表は依然、今大会の優勝候補。非常に強い安定性を見せている」と指摘し、初戦から5試合連続で1点差での勝利を収めてきたことに「どの試合も1点を保証するなんて。森保一監督の名前は『神』すぎる！」との声が上がったと伝えた。

記事はボール支配率が23％だった21日の対サウジアラビア戦に言及し、「ボトルネックに直面した後の日本は次第に戦術を変えた。試合には『実務的』な風格が増している」とも評した。（翻訳・編集/野谷）