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中国サッカークラブによる「爆買い」は終焉か―シンガポールメディア

配信日時:2019年1月26日(土) 21時30分
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環球時報は24日、中国のサッカークラブが今後はビッグネームの外国人選手獲得のために巨額の投資をすることはないだろうとする、国外メディアの報道を伝えた。写真は上海上港。

環球時報は2019年1月24日付で、シンガポールの政府系放送局チャンネル・ニュース・アジアが23日、「中国のサッカークラブが今後はビッグネームの外国人選手獲得のために巨額の投資をすることはないだろう」と紹介する記事を発表した。

記事はまず、現在、英プレミアリーグのウエストハムに所属するオーストラリア代表FWマルコ・アルナウトヴィッチが中国のクラブに移籍するかもしれないという情報が出回っていると紹介。そのうえで、近年エスカレートしてきた中国スーパーリーグのクラブによる海外選手への高額オファーについて、「外国人に中国が利用され、さらには中国のマネーが国外に流出するという中国政府の憂慮を招いた」とし、中国サッカー協会が中国のクラブに対して外国人選手の人数を制限するほか、利益の出ていないクラブが高額の外国人選手を獲得した際に「移籍調整費」のペナルティーを科すといった措置を取ったことを紹介した。

また、「経済的な規制やペナルティに加え、中国政府はサッカーに対する投資をみな中国代表のレベル向上に注ぐ決心をした」と伝え、選手から得た税収を国内サッカーの発展のために用いるなどの取り組みを進めていると説明。「現在、中国が急速に進めている管理システムは『監督のための監督』ではなく、中国サッカーが世界の強豪国と肩を並べるという大いなる野望がベースにある」と伝えている。

そして、「中国政府関係者は、アルナウトヴィッチの中国移籍について、中国のワールドカップ(W杯)出場という野望に対して何の効果もないと考えている。そのため、みんなが欲しがる選手の中国クラブへの巨額移籍が速やかに実現する可能性は低そうだ」と結んでいる。(翻訳・編集/川尻

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2019年1月7日 20時50分
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