韓国サッカー協会、中国のドラマファンのブーイング浴びる―中国メディア

Record China    2019年1月24日(木) 15時0分

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23日、中国のサッカー関連メディア「肆客足球」は、韓国サッカー協会が中国のドラマファンのブーイングを浴びたと報じた。資料写真。

2019年1月23日、中国のサッカー関連メディア「肆客足球」は、韓国サッカー協会が中国のドラマファンのブーイングを浴びたと報じた。

記事によると、韓国サッカー協会はこのほど、25日夜に行われるアジアカップ準々決勝「韓国対カタール」の生中継のため、大ヒット放映中のテレビドラマ「SKYキャッスル」が放送休止になることについて、公式インスタグラムを通じておわびした。

記事や韓国メディアによると、韓国JTBCの金土ドラマ「SKYキャッスル」は、前回(第18話)の全国視聴率が非地上波チャンネルで歴代1位の22.316%を記録。本来であれば25日に第19話、26日に最終回が放送されるはずだった。だがアジア杯準々決勝カタール戦の生中継と重なるため、25日の放送は休止となり、26日に第19話が放送されることに決まった。

記事によると、韓国サッカー協会はこのほど、公式インスタグラムで、SKYキャッスルの放送休止について「申し訳ありません。でもサッカーの試合はライブです」などとおわびした。これに対し、中国のドラマファンから「どう責任取ってくれるんだ?」と不満の声が投稿されると、「私を信じてください」と返答したという。(翻訳・編集/柳川)

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