台湾の新旧「オタクの女神」ブリジット・リンからリン・チーリン、ヤオヤオら―中国メディア

Record China    2013年1月6日(日) 23時40分

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5日、台湾で人気を集めた新旧「オタクの女神」の顔ぶれを、中国メディアが報道。女優ブリジット・リンやリン・チーリンの名前が挙がっている。

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2013年1月5日、台湾で人気を集めた新旧「オタクの女神」の顔ぶれを、中国メディアが報道。女優ブリジット・リン(林青霞)やリン・チーリン(林志玲)の名前が挙がっている。中国網が伝えた。

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ここ数年、もてはやされているのが「オタクの女神」という肩書き。この第一人者に選ばれたタレントは、CM出演オファーも激増し、未来のスターに王手をかけたことになる。中国網によると、古くは70年代にアイドルだった美人女優ブリジット・リンから始まる「オタクの女神」。映画「恋する惑星」の謎の金髪女性などで知られるブリジットは、“中華圏トップ美女”として人気を集めた。90年代はじめに結婚をきっかけに突然引退し、伝説の女優となっている。

近年の「オタクの女神」ブームのきっかけになったのが、30歳で遅咲きブレイクしたリン・チーリン。爽やかで上品な印象と、端正な美貌が世の男性の心をつかみ、“チーリン現象”と呼ばれたほどだ。

チーリンに続いて爆発的な人気を集めたのが、08年にゲームCMで世間に鮮烈な印象を与えたヤオヤオことグオ・シューヤオ(郭書瑤)。Eカップ美少女として一躍注目されたが、突然そのバストを封印し、正統派アイドル転身で大成功を収めた。

ヤオヤオに続いて登場したのが、女優ビビアン・スーに似た顔だちで“ビビアン2世”と呼ばれるティア・リー(李毓芬)、台湾スイーツ「豆花」を売っている姿のかわいさで注目され、デビューした豆花妹ことツァイ・ホァンルー(蔡黄汝)ら。バラエティ番組から登場したアンバー・アン(安心亞)は、ヤオヤオのモノマネで注目され、人気に火が点いた。こちらも27歳とブレイク時期は遅めだが、昨年は人気の男性情報誌「FHM男人幇」で、チーリンを抜き去ってトップ美女に選ばれている。(翻訳・編集/Mathilda

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