17日で阪神淡路大震災から24年 　被災地で追悼行事

今月17日で、日本で阪神淡路大震災が起きて24年目を迎えた。被災した各地域で犠牲者を悼む追悼行事が行われている。この日、兵庫県神戸市中央区の東遊園地では、竹灯籠約5000個を地震が発生した日付の「1995」「1．17」という文字の形に並べ、ろうそくに火を灯して黙祷が捧げられた。人民網が報じた。

1995年1月17日、淡路島北部沖の明石海峡を震源として、マグニチュード（M）7．3の兵庫県南部地震が発生。犠牲者は6434人に達し、住宅被害は全半壊合わせて約25万棟、30万人が家を失った。（編集KN）