1992年生まれの趙偲宇（ジャオ・スーユー）さんは杭州地下鉄の運営支社・車両保障部架大修センターで働くエンジニア。杭州地下鉄の蜀山車両区間にある約2万平方メートルの架大修センターで、杭州地下鉄2号線の車両の徹底メンテナンスが現在、5カ月間かけて行われている。そのメンテナンスに当たっている作業員のほとんどが趙さんの教え子だ。人民網が伝えた。

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趙さんは地下鉄車両のメンテナンスを行うエンジニアという仕事に誇りを感じている。地下鉄は一つの都市の運営という面で重要な役割を果たしており、さらに都市には夢を追いかけて必死に頑張っている人たちがたくさんいることを考えると、趙さんはこの仕事は本当にやりがいがあると感じるという。（提供/人民網日本語版・編集/KN）