1280万円相当の極めてレアなスニーカー「ナイキエアマグ」が武漢で展示

人民網日本語版    2019年1月14日(月) 21時20分

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湖北省武漢市のあるショッピングセンターで13日、80万元(1元は約16円)相当のナイキの靴が防弾ガラスケースに入れられ展示されており、その周りには人だかりができた。

湖北省武漢市のあるショッピングセンターで13日、80万元(1元は約16円)相当のナイキの靴が防弾ガラスケースに入れられ展示されており、その周りには人だかりができた。人民網が報じた。

そんな注目を集めているのは「ナイキエアマグ」という名のスニーカー。自動で靴ひもを結ぶことができ、1989年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の米映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II」の中で主人公が履いていた。

2011年、ナイキはこの未来のスニーカー「ナイキエアマグ」を忠実に再現。足を入れると、その動きを感知して、自動で靴ひもがほどよく締まり、快適に歩くことができるというまさに「未来型」のスニーカーだ。(編集KN)

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