南シナ海問題で中国との関係が悪化、ベトナムがサッカーで抗議活動―英メディア

Record China    2012年12月25日(火) 12時22分

拡大

23日、南シナ海の領有権問題が原因でベトナム国内において中国に対する新たな抗議活動の形態としてサッカーに注目が集まっている。写真はパラセル諸島。

(1 / 4 枚)

2012年12月23日、ロイターによると、南シナ海の領有権問題が原因でベトナム国内において中国に抗議するデモが起きており、そうした抗議活動はそのたびに当局に取り締まられているが、新たな抗議活動の形態としてサッカーに注目が集まっている。サッカーチームを結成し、フィールドで中国に対する不満を発散させているという。24日付で環球時報が伝えた。

その他の写真

結成されたチームは「NO U FC」という名で、「U」は一般に「U字ライン」と呼ばれる中国が新たに発行したパスポートに記載された南シナ海の中国領を示す境界線を示している。「FC」はフットボールクラブのことだが、「Fuck China」の略でもある。

チームの代表者は、2011年6〜8月にかけてベトナムで抗議活動をしていた人が警察に逮捕されたのをきっかけにサッカーチームを結成し、サッカー場で応援するのに合わせて自身の政治的な意見を主張することを決めたと話している。

チームのユニフォームには「U」に×を加えたマークを掲げ、背中にもパラセル諸島の領有を主張する言葉がベトナム語で書かれており、サポーターが手にしている旗には反中国スローガンが。同チームが得点を挙げるとサポーターは「中国を倒せ!」など反中国のスローガンを大声で叫ぶのだという。(翻訳・編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携