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中国が養豚飼料に残飯の使用を厳禁、アフリカ豚コレラ受け衛生状態の改善を要求

配信日時:2019年1月10日(木) 6時50分
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8日、中国農業農村部はアフリカ豚コレラの感染発生を受け、養豚場などの衛生状態改善を目的に、全国に向けた遠隔講習会を実施した。出席した同部の于康震副部長は、豚の残飯を豚の飼料として用いることを禁止するなど、衛生状態の向上を強く求めた。

2019年1月8日、中国農業農村部は、アフリカ豚コレラの感染が発生していることを受け、養豚場などの衛生状態改善を目的に、全国に向けた遠隔講習会を同日実施したと発表した。

講習会にあたって農業農村部の于康震(ユー・カンジェン)副部長は、豚コレラの発生は散発的であり、発生も制御可能な状況と説明。さらに、豚肉の供給は足りており価格も安定していると述べた上で、「伝統的な養豚の構図を短期間で根本的に変革することは難しく、伝染病の感染経路は複雑で、伝染を抑え込むことは依然として難しい」と述べ、豚コレラとの戦いは「持久戦になる」との考えを示した。

于副部長は養豚業者に対して、動物防疫の主体的責任を厳格に実施することや自主的に獣医部門の監督検査を受けることを要求。また、防疫制度をさらに健全なものにせねばならないとして、車両や関係者の徹底した消毒や、飼料として残飯を利用することの廃絶を求めた。

于副部長はさらに、感染が発生した場合、隠匿することは絶対に許されないと述べた。(翻訳・編集/如月隼人

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