Record China 2019年1月10日(木) 15時20分
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陝西省西安市で画期的なタバコのポイ捨て対策が行われている。
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2019年1月7日、華商網によると、陝西省西安市で画期的なタバコのポイ捨て対策が行われている。
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西安市新城区胡家廟は、タバコの吸い殻1キロにつき2リットルの食用油と引き換える活動を始めた。10日間で21キロの吸い殻が集まっており、1キロ当たり3600~4000本あり、21キロは約8万4000本になるという。
吸い殻を持ってくるのは清掃員が多いが、中には付近の住民も。吸い殻がたくさん捨てられているのは市場周辺だという。
この活動について、ネット上では「普及させるべき」「(ポイ捨て)という根本の問題から解決した方がいいのでは」と賛否が分かれている。また、「キロ当たりだと重さを水増しする人が現れるのでは」「うちの工場の喫煙室にバケツで山盛りになっている。持っていったらいくらになるかな」「男子寮は宝の山だ」「活動はいいことだと思うけど、ポイ捨ての罰則を厳しくすべき。その罰金を食用油の購入に充てたらいいと思う」などの意見も聞かれた。(翻訳・編集/藤井)
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