「世界最後の日」芸能界にも波乱!エルバ・シャオは新譜キャンペーン―台湾

Record China    2012年12月22日(土) 12時21分

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21日、古代マヤ文明の暦で「世界最後の日」にされたというこの日、芸能界でも様々な反応が見られた。

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2012年12月21日、古代マヤ文明の暦で「世界最後の日」にされたというこの日、芸能界でも様々な反応が見られた。聯合報が伝えた。

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12月21日が 古代マヤ文明の暦で「世界最後の日」になっている―中国はじめ中華圏では、これが連日大きなニュースとなり人々を不安に陥れた。その「最後の日」を迎えた21日、芸能人たちも様々な反応を見せている。

台湾の女優アン・アン(安以軒)は、「今日は最後の日じゃないから、風邪をひいたら薬を飲まなくちゃ」とミニブログにつづり、予言をまったく信じていない様子。人気司会者でタレントのタオ・ジンイン(陶晶瑩)は、自身が運営する女性情報サイト「姐妹淘」でこの日の無事を祈り、「午後1時(異変が発生するとされる時間)に何かあったら、子供と一緒に死にたい」と話すほど怖れていた。若手女優ジョアンヌ・ツァン(曾之喬)は、ドラマ撮影中に号泣して情緒不安定になるほどの“盲信”ぶりだった。

「最後の日」などどこ吹く風といった様子で、新譜のキャンペーンを行ったのが、人気女性歌手エルバ・シャオ(蕭亞軒)。エルバによると、偶然ではなく故意に選んだもの。「うわさを信じて怖がる人もいるけど、この日を過ごすことで、いい意味で新たな出発点にしたかった」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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