長春でクロスカントリースキー大会 国内外1千人が参加

人民網日本語版    2019年1月5日(土) 16時0分

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2019年中国長春浄月潭瓦薩国際スキー大会が4日、吉林省長春市の浄月潭国家森林公園で開幕した。クロスカントリースキー6競技が行われ、世界32カ国・地域から1千人を超えるプロ選手やアマチュア愛好家が参加。

2019年中国長春浄月潭瓦薩国際スキー大会が4日、吉林省長春市の浄月潭国家森林公園で開幕した。クロスカントリースキー6競技が行われ、世界32カ国・地域から1千人を超えるプロ選手やアマチュア愛好家が参加。大衆クロスカントリー(スキー・マラソン)の世界最高レベルの大会となる国際スキー連盟(FIS)の「FISワールドロペットカップ」が、初めて中国で行われたことが注目される。中国新聞網が伝えた。

試合当日の午前10時、選手約1千人が審判の合図に合わせ、スタート地点から次々に出発した。色とりどりの選手たちがあっという間に白銀の浄月潭の競技ルートを埋め尽くし、竜のようにうねうねと前進するその様子は実に壮観だった。(編集KS)

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