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2007年3月24日、北京の「バルティックカレー」で大食い大会が開かれ、日本から参加した「大食い王」山本卓弥さんが圧勝した。
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2007年3月24日、北京のカレー専門店「バルティックカレー」で大食い大会が開かれ、市民が3人がかりで日本の「大食い王」山本卓弥さんに挑戦したが、やはり「大食い王」が圧勝した。ルールは6kgのカレーを一番早く食べたら優勝、というもので、地元北京から6組18人が参加した。観客が見守る中、日本の大食い王は終始同じリズムでカレーを口に運び続け、地元グループを全く寄せ付けず、わずか11分で完食、あっさり優勝をさらった。
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そもそも中国ではあまりなじみのないカレー、参加者は辛さに汗ダラダラで大苦戦。途中でかなわないと悟った選手たちはお腹をさすりながら山本さんの食べっぷりに目を奪われていた。
山本さんは人気テレビ番組「テレビチャンピオン」の大食い王二冠を誇る「大ベテラン」。優勝インタビューで「特別な訓練をしなければ大食いは無理、安易にまねをしないでください。」と話した。
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