中国の2018年映画興行収入、初めて600億元を突破―中国メディア

人民網日本語版    2019年1月2日(水) 16時50分

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12月30日午後3時の時点で、中国の2018年の映画興行収入が600億元を超えた。興行収入が600億元の大台を突破するのは初めて。

2018年12月30日午後3時の時点で、中国の2018年の映画興行収入が600億元(約9600億円)を超えた。興行収入が600億元の大台を突破するのは初めて。広州日報が伝えた。

17年の中国の映画興行収入は前年比13.45%増の559億1100万元(約8900億円)だった。18年の興行収入が合わせて600億元だったとすると、前年比で7.31%増だったことになる。公開されているデータを整理すると、今年最も稼いだ中国映画は「我不是薬神(Dying to Survive)」で、利益が10億元(約160億円)に達した。

中国の2018年映画興行収入ランキングは以下の通り。

「紅海行動(OPERATION RED SEA))」36億5000万元

「僕はチャイナタウンの名探偵2(原題:唐人街探案2)」33億9700万元

「我不是薬神」31億元

「西虹市首富(Hello Mr. Billionaire)」25億4700万元

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」23億9000万元

「モンスター・ハント2(原題:捉妖記2)」22億3700万元

「ヴェノム」18億6900万元

「アクアマン」17億4600万元

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」16億9500万元(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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