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中国製の無人機CH-4Bが撃墜される、中国メディアは「操作していたサウジ軍のミス」の見方

配信日時:2018年12月31日(月) 20時20分
中国製無人機CH-4Bが撃墜、中国で「サウジ軍の操作ミス」の見方
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30日、中国メディアの新浪網はサウジアラビア軍が保有する中国製無人機のCH-4Bがミサイルで撃墜された件について、サウジ軍の操作に問題があったとの見方を示した。写真はCH-4B。
2018年12月30日、中国メディアの新浪網はサウジアラビア軍が保有する中国製無人機のCH-4B(彩虹-4B)がミサイルで撃墜された件について、CH-4Bに問題があったのではなく、操作や運用法に原因があったとの見方を示した。

CH-4Bは中国の航天空気動力技術研究院が開発した無人機で初飛行は2013年。中国以外にサウジアラビア、イラク、エジプトが採用した。空対地ミサイルを2機、誘導爆弾を2機搭載できる。

サウジアラビア軍のCH-4Bが23日、イエメンの反政府武装勢力であるフーシに撃墜されたという。サウジアラビアはイエメン内戦で政府側を支援し、自国軍部隊を展開している。CH-4Bの撃墜については動画も公開されており、ミサイル攻撃を受けたことは明らかだ。

そこでまず問題になるのは、CH-4Bを攻撃したミサイルの機種だ。新浪網は、歩兵でも操作できる簡易な「肩掛けミサイル」の場合、エンジンの燃焼時間は通常2~3秒間だが、動画ではCH-4Bを撃墜したミサイルのエンジンは7秒間作動していたと指摘。そのため、ミサイルはロシア製のR-73ミサイルだったの見方を示した。

R-73ミサイルは通常、航空機に搭載され空対空ミサイルとして使用される。射程は最大で30キロメートルだが、地上から発射され上空を狙う場合には射程が5キロメートル以下、高度は4000メートル程度が限界という。

一方で、CH-4Bの巡行高度は7000メートル前後だ。通常ならば地上から発射されたR-73に撃墜されることは考えにくい。

CH-4Bは搭載された光学機器などで目標を確認して攻撃を行う。記事によると、最も多いのは車両に対する攻撃で、12キロメートル以上離れた場所から目標を確認できる。個人の顔を特定して攻撃する場合、CH-4Bは2~3キロメートルに接近する必要があるという。

CH-4Bに搭載できる空対空ミサイルとして開発されたのがAR-2だ。記事は、中国のミサイル専門家の説明を紹介。敵からの攻撃の可能性がある状況でCH-4BがAR-2を使用する場合、目標から8キロメートル以上離れた場所から攻撃を行える。空対地ミサイルなので斜め下方に向って攻撃することを考えれば、水平距離6.24キロメートル、垂直高度5000メートルの地上の目標を正確に攻撃できる。

上記のように「正しく操作」すれば、CH-4Bが撃ち落とされることは、極めて考えにくいという。

記事は、中国側はサウジ軍がCH-4Bを正しく操作していなかったことが撃墜につながったとして、危険地域では気ままに低空域に降下させることを厳禁するなど、サウジ軍に対して特別の訓練をすべきかもしれないと論じた。(翻訳・編集/如月隼人
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  • 日本人***** | (2019/01/01 10:42)

     CH-4Bとやらのエンジンに不具合が有ったとは考えられんのか…今後のセールスに響くから、サウジ軍の所為にしたいだけだろう。  ところで、もしこれが米国製だったりしたら・武器販売を死の商人とか言って非難する左翼連中は、何故この中国の武器販売には黙っているの?ミサイル2基に誘導型爆弾2基を搭載するのに、無人機である事を理由に『人道的』とでも思っているのかね? 所詮・左翼連中の言う『正義』なんて、そんなもんだと知ってはいたけどね…。
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  • ato***** | (2019/01/01 10:02)

    >「正しく操作」すれば、CH-4Bが撃ち落とされることは、極めて考えにくい この推測は〈迎撃ミサイル〉が『ロシア製のR-73ミサイルであった』という未確認情報に基づいている。もっと上昇限界の高いミサイルだったなら、無人機CH-4Bが低空飛行でなくても撃墜されていたはずだ。 >垂直高度5000メートルの地上の目標を正確に攻撃できる スペック通りの性能があればそうだろう。しかしサウジが実用したら4000M以上の高さからでは命中精度が低すぎて役に立たなかったのかもしれない。スペック通りの性能がないのは中国製品によくあることだ。中国高速鉄道にしても外国で着工してから〈計画中止〉になることが相次いでいる。
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  • 真実の***** | (2018/12/31 23:07)

    安物買いの銭失い、の典型だ。
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