Record China 2018年12月31日(月) 15時10分
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31日、中国メディアの新浪娯楽は、今年の韓国映画について「全般的なトレンドは楽観できるものではなく、観客動員数が1000万人を突破したのは1作品だけだった」と報じた。資料写真。
2018年12月31日、中国メディアの新浪娯楽は、今年の韓国映画について「全般的なトレンドは楽観できるものではなく、観客動員数が1000万人を突破したのは1作品だけだった」と報じた。
記事は、今年の観客動員数がトップだった韓国映画はファンタジー大作「神と共に」シリーズの第2弾「神と共に―因と縁」の1227万4996人で、昨年末公開で動員数2位の前作「神と共に―罪と罰」の587万2007人を合わせると同シリーズで2000万人近くを動員したと紹介した。
一方で、「3位以降は観客動員数が下がる」とし、アクション作品「安市城」が544万186人、韓国民主化闘争の実話を描いた「1987」が529万310人、コメディー作品「完璧な他人」が528万8308人だったと伝えた。
記事によると、100万人以上動員したのは原稿執筆時点で29作品だったという。
記事はまた、今年は、韓国映画界の看板俳優で「トロイカ」と呼ばれてきたソン・ガンホ、チェ・ミンシク、ソル・ギョングが主演した作品は多くなく、ソン・ガンホの「麻薬王」が12月中旬に公開されたことを除けば、他の2人は今年「ほとんど欠席状態だった」とも伝えた。(翻訳・編集/柳川)
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