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北朝鮮貿易の街・丹東市から見えてきた北朝鮮社会の富裕層―仏メディア

配信日時:2012年12月18日(火) 18時6分
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16日、AFP通信は記事「北朝鮮の生命線、中国との貿易はますます活発に」を掲載した。中朝国境の街・丹東市から中朝関係、そして北朝鮮社会の変化が見えてくる。写真は吉林省長春市の北朝鮮レストラン。
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2012年12月16日、AFP通信は記事「北朝鮮の生命線、中国との貿易はますます活発に」を掲載した。17日、環球時報が伝えた。

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中国は現在、北朝鮮にとって最大の貿易パートナー。大韓貿易投資振興公社が今年5月に発表した2011年の北朝鮮貿易データによると、対中貿易は全体の89%を占めている。貿易額は前年比62.4%増の56億3000万ドル(約4億5220万円)に達した。

貿易のほとんどは中朝国境の街・丹東市を経由する。ロケット打ち上げを受け北朝鮮に経済制裁を課すならば、この街を取り締まるのが最善となるだろう。だが中国人商人たちはそうした影響はないと考えているようだ。

長きにわたり、中国は北朝鮮にとって最も重要な盟友であり、国連による制裁に反対してきた。経済制裁が体制の混乱につながるとの懸念もある。こうした中国政府の態度が、対北朝鮮貿易に従事する中国人商人に保護を与えている。

さて、丹東市の貿易事情から見ると、北朝鮮社会の一部に富裕層が出現していることがうかがえる。世界の中産階級にとって標準的なアイテム、ピアノの需要が生まれているのだ。日本製のピアノの需要が高いという。(翻訳・編集/KT)

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