「世界で最もハンサムな顔100人」でEXOレイが中華圏トップ、韓流グループの華人メンバーずらり―中国

2018年12月28日、米映画情報サイトTC Candlerが発表した「世界で最もハンサムな顔100人」ランキングで、韓流グループEXOのレイ(張芸興/チャン・イーシン)が中華圏で最高位の18位に登場した。捜狐が伝えた。
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毎年恒例となった「世界で最もハンサムな顔100人」ランキングで、今年の1位に選ばれたのは映画「アクアマン」などで知られる米俳優ジェイソン・モモア。2位は韓国の人気グループ防弾少年団のジョングク、3位は英国出身の黒人俳優イドリス・エルバだった。
中華圏からはEXOの華人メンバーで、中国出身のレイが18位に登場。中国のアイドルグループNINE PERCENTのツァイ・シュークン(蔡徐坤)が27位、韓流グループGOT7の香港人メンバーのジャクソン(王嘉爾/ウォン・カーイー)が35位、同じく韓流グループNCTの香港人メンバー、ルーカス(黄旭熙/ウォン・ユッケイ)が49位に選ばれた。
50位以下には、EXO元メンバーのルハン(鹿[日含])とクリス(呉亦凡/ウー・イーファン)がそれぞれ、59位と75位に登場。昨年は中華圏トップの21位で、すでにこのランキングの常連となっている台湾出身のモデルで俳優、カオ・イーシャン(高以翔)が65位に選ばれている。(翻訳・編集/Mathilda)