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中国メディアが挙げた18年卓球界の「新状況」はいずれも日本から=張本智和の台頭、日本女子の「神速」の進歩

配信日時:2018年12月27日(木) 0時0分
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25日、中国メディアの新浪体育は、2018年の世界の卓球界を振り返る記事の中で、「今年出現した新しい状況」として「張本智和の台頭」と「日本女子選手の『神速』な進歩」を挙げた。

2018年12月25日、中国メディアの新浪体育は、2018年の世界の卓球界を振り返る記事の中で、「今年出現した新しい状況」として「張本智和の台頭」と「日本女子選手の『神速』な進歩」を挙げた。

記事は、張本智和について「この15歳の新鋭は今年最も進歩した選手だ」とし、ワールドツアーのグランドファイナルとジャパンオープンの男子シングルスで優勝し、カタール、オーストリア、チェコ、ブルガリアの各オープンの男子シングルスで8強または4強入りする活躍を見せたことを紹介した。

グランドファイナルについては「中国の馬龍(マー・ロン)を除く世界のトップクラスが集結した大会で、張本は、韓国の張禹珍、ブラジルのウーゴ・カルデラノ、中国の林高遠(リン・ガオユエン)を撃破して史上最年少で優勝した。世界ランクも5位にアップしており、すでに世界の一流選手になっている」とした。

また、ジャパンオープンで五輪・世界卓球・W杯の3大大会を制覇する「大満貫」の達成者である中国の馬龍と張継科(ジャン・ジーカー)を、アジアカップで世界ランク1位の中国の樊振東(ファン・ジェンドン)をそれぞれ破ったことを取り上げ、「許キン(シュー・シン)との対戦での未勝利を除けば、中国男子の他の主力4人にはすべて勝利した」と伝えた。

日本女子選手の「神速」な進歩については、「中国卓球にとっての心腹の大患は伊藤美誠だ」とし、18歳の伊藤が世界卓球の団体戦決勝で中国の劉詩ブン(リウ・シーウェン)に3-2で競り勝ち、優勝は逃したものの日本の銀メダル獲得に貢献したこと、スウェーデンオープンの女子シングルスで丁寧(ディン・ニン)、劉詩ブン、朱雨玲(ジュー・ユーリン)の中国3大主力を破り優勝したこと、ジャパンオープンの女子シングルスで中国の陳幸同(チェン・シントン)と王曼ユ(ワン・マンユー)を破り優勝したこと、現時点で中国選手相手に最高の勝率を誇る外国人選手であることなどを紹介した。

また日本のもう一人の主力である石川佳純についても、世界卓球の団体戦での銀メダル獲得に貢献したこと、W杯の女子シングルスで4位となったこと、ドイツオープンとチェコオープンの女子シングルスで優勝したこと、今年中国の陳幸同、武楊(ウー・ヤン)、文佳(ウェン・ジア)相手に勝利していることを紹介。「平野美宇の今年のパフォーマンスは平凡だったが、日本は現時点で中国の最大のライバルであり、東京五輪でも大きな脅威となるだろう」とした。(翻訳・編集/柳川)

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