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上海ディズニーランド、開園から現在までにフードとドリンクで稼いだ総額は?―中国メディア

配信日時:2019年9月11日(水) 12時0分
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9日、中国メディア・新京報は、上海ディズニーランドの飲食物の売上利益について分析する記事を掲載した。写真は上海ディズニーランド。

中国メディア・新京報は9日、上海ディズニーランドの飲食物の売上利益について分析する記事を掲載した。

上海ディズニーランドはこれまで、「食品の持ち込み禁止」というルールが来園客に不親切だとして批判を浴びてきた。しかし、今月に入って、食品の持ち込みを基本的に認めると同時に、パーク内で提供する飲食物もさらに充実させると発表した。

記事は、「上海ディズニーランドがこれまで食品持ち込み禁止のルールを“死守”してきた背景には、パーク内での飲食物の販売で得られる巨額な収益がある」と指摘。「ウォルト・ディズニー・カンパニーが公開した2018年第4半期の収益レポートによると、上海ディズニーランドは一時、入場チケットの価格上昇にともない運営収入が減少したが、来園客が飲食物を含むその他の項目に費やしたお金がその損失分を補った」と説明した。

ディズニーの資料によると、世界に6カ所あるディズニーランドのうち、上海ディズニーランドはオープンから1年で利益を出すことに成功したという。一方、ディズニーランド・パリはオープンから1年の時点では損失が9億ドル(約965億円)に達していたほか、香港ディズニーランドに至ってはオープンから7年目でようやく利益が出始めたという。

記事はさらに、「騰訊旅遊が発表したレポートによると、上海ディズニーランドで来園客が消費する金額は、ホテルでの消費も含めると一人あたり平均2000元(約3万円)以上となる。パークの経営収入のうち、チケット収入による割合は50%で、飲食物が24.5%、グッズが24.5%、その他の収入が1%を占める。そのため、飲食物に費やす金額は一人あたり490元(約7400円)前後にもなる」とした。

続いて「中商産業研究院のレポートによると、上海ディズニーランドは16年から18年までに合わせて2840万人の来園客を受け入れてきた。ここから概算すると、上海ディズニーランドが(オープンからの)3年間で飲食物の販売によって得た収入は、139億1600万元(約2100億円)に達すると分かる」と指摘した。(翻訳・編集/岩谷)

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