毛沢東の次男、毛岸青氏が死去84歳―北京

Record China    2007年3月24日(土) 22時33分

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毛岸青、邵華夫婦と毛沢東主席の記念写真。

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2007年3月23日北京時間4時18分、元中国国家指導者毛沢東の次男、毛岸青氏が病気で北京で死去していたことが分かった。84歳。棺は北京市西山サービス所に安置した。

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毛岸青氏は毛沢東の初めての夫人、楊開慧氏との間に生まれた3人息子の中の次男、幼い頃、上海国民党の刑務所に送られたため、体は病弱。40年代、毛沢東二番目の夫人・賀子珍氏と一緒にモスクワで5、6年間生活、49年中国に戻って、父親毛沢東の元に戻った。その後、毛岸青氏は北京中南海を出て、遼寧省大連市で静養生活を続けていた。その後体調が回復し、軍事科学院で研究の仕事に従事、ロシア語の翻訳の仕事をしている。1960年大連で邵華氏と結婚、その後、勇退し静かに暮らしていた。

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