世界で5G戦争が勃発、技術競争が米中対立を加速か―英メディア

配信日時:2018年12月25日(火) 19時40分
世界で5G戦争が勃発、技術競争が米中対立を加速か―英メディア
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世界の次世代通信網を取り巻く「5G戦争」が間もなく勃発すると英紙が報じている。技術競争が激しくなり、米中の対立を加速させるかもしれない。
2018年12月24日、参考消息によると、次世代通信網を取り巻く「世界5G戦争」が間もなく勃発すると英紙が報じた。技術競争が激しくなり、米中の対立を加速させるかもしれない。

デイリー・テレグラフ(電子版)によると、2017年末ごろまでは5Gは話題にはなっていたが、実現はしばらく先になるのではないかとの見方が多かった。しかし、現在では企業や政府、専門家の論調は一変し、実現に向けた動きが活発になっているという。

現在主流の4G通信網と比べはるかに高速な5Gは、IoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)の普及をいっそう促し、人々の生活をあらゆるシーンで一変させる可能性がある。10年後には至る所に5Gの通信網が行き渡っているかもしれない。

企業からは5Gの普及を前提にした端末がすでに発売されており、各国で5G通信網の敷設が始まろうとしている。米国や中国、日本、韓国などが5Gの世界の覇権獲得に向けた競争に参加しており、しのぎを削っている。

そうした中、技術競争が激しくなることで米中の対立も加速されるかもしれないと記事は指摘している。中国は2015年以降、モバイル通信技術の分野に米国を上回る投資を行っている。

19年はスマートフォンやモバイルネットワークの市場争いが注目される1年なると記事は伝えている。(翻訳・編集/岡田)
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  • 日本人***** | (2018/12/25 21:46)

     技術競争というが、仮にどんなに優れた技術でも・その場(国)に社会インフラが無くては意味が無い。現在のファーウェイ排除問題も、単に携帯端末の話ではなく・基地局というインフラの問題でもある。  高速鉄道に例えるなら、如何に高速走行の可能な列車を開発しても・それを走らせる線路・運用システムが揃わねば意味が無いのと同じであろう。  インフラ整備は国の社会的問題であって、技術論にだけ矮小化して論じるのは危険である。
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